仕事ができる人は遊びによく参加する

知人で営業マンがいます。彼は全国の営業所内でも売上がトップクラスであり、毎月忙しく出張をしています。

しかし、彼は自宅でゆっくりするということがまずありません。暇があればすぐに外に出かけ、自分の趣味であるバンド活動に勤しんだり、飲み会に参加したり、友人と遊びに行ったりします。

なぜそこまでタフに活動参加することが出来るのかを以前、彼に聞いたことがあるのですが、彼いわく「遊びも仕事の一部」と言っていました。どういうことかというと、遊びに参加してくるのは仕事関係の取引先であったり、仕事のメンバーであったりするとのこと。つまり、彼にとっては休日に遊びに行くのは仕事と直接繋がっているということになり、そこから新たな人脈を作ったり、人から人へ紹介をしてもらったりするとのことでした。その結果、営業先でのトークが上手く運んだりすることもあったそうで、趣味がそのまま仕事へアウトプットされているということなのです。

これを聞いたとき、ああ、やはり外に出て人と付き合うということは、仕事をする上でとても大切なことなんだなあと感じました。ただ家にいるだけでは広がりがなく、どうしても関係が狭まってきてしまいますから、積極的に外出する癖をつけることが重要ですね。

文章作成能力に長けている人は必ずデキる

文章を瞬時に頭の中に組み立てられる人の能力は、多岐に亘り発揮されます。

即ち、話すことが得意な人も優れた提案書を作れる人も。元を辿れば、文章作成能力に長けているという点に繋がるのです。

例えば、プレゼンでは毎回のように素晴らしい成果を遂げる人がいたとします。この人は、2つの点において人を惹きつけることに成功しているのです。
まずは、アイディアを要領良くまとめ、充分な魅力アピールに成功していること。

また、必要なことを端的に説明し、理解をし易く伝えたこと。これをリハーサルの成果として成し遂げる人もいれば、頭の中で情報整理するテクニックを既に獲得している人もいるでしょう。
後者の場合には、アドリブにも強く、質疑応答が欠かせないプレゼンなどでは特に力の差が歴然と現れます。

次に、最近のビジネスシーンでは欠かせないメールのやり取りでも文章作成能力が欠かせません。ビジネスメールは単なるメールとは異なり、連絡事項の要点を簡略化して送るのがマナーです。
挨拶などは最小限に、重要事項は漏れなく、返信の要不要を伝える。

これらを目を通す側の視点で仕上げるのも、大切なビジネステクニックのひとつといえます。さて、文章作成というと元々のセンスを問われそうですが、実はトレーニングが可能です。
全ては数を重ねるのがポイント。

デキるビジネスマンになるには、一朝一夕では不可能なのです。

仕事が出来る人は身だしなみまで気遣える余裕がある

仕事が出来る人というのは同時に自己管理が出来ている人が多いです。自己管理とは身だしなみのことも該当します。仕事上で自分が他人からどのように見られるかということはある種の余裕でもあります。もちろん肝心な仕事の出来が悪ければ本末転倒ですが、仕事がしっかりと出来ているという前提で身だしなみの出来ている人というのは、仕事に対しても余裕を持って取り組めているはずです。

逆に仕事に対して余裕を持って取り組めていない人というのは身だしなみもおろそかになりがちです。言い換えれば身だしなみまで気にしている余裕が無いのです。不潔そうな口の臭いおじさんから営業されても敬遠してしまいますよね。そういったことを思いうかべるといいと思います。できる人は息が臭いということも対策をしているからあまりありません。

社会にはビジネスマナーという言葉があり身だしなみも仕事をする上で重要だと新入社員向けのビジネスマナー本にはどれにも書かれています。

それくらい身だしなみというのは重要であり同じ仕事を取り組んだ2人を比較して仕事の内容が同点であれば、身だしなみの整っている人の方が仕事の出来る印象を持たれやすい現実があります。ただ、過度な身だしなみへの執着はナルシストと思われたり、仕事でミスをしたときに指摘の材料になったりするリスクもあるので、おしゃれというよりは清潔感があって反感や嫉妬を感じさせないような身だしなみを意識しましょう。

どんな人に対しても謙虚さを忘れずに

仕事面で信頼されるには、人の話をよく聞くことが大切です。それが出来ないことには、仕事の情報を伝えてもらうことができません。どんな人の話でも聞くということは、それだけ情報を得ることができます。たとえ自分より年下でも、人は何かためになるようなことを知っている場合もあります。

人の話を聞かないタイプでありがちなのは、人をバカにするタイプです。相手が上司だろうが、仕事ができない人間だと自己判断したら、その人の話は聞く耳を持たないというような態度をとります。そういうタイプは、自分が仕事ができると思っているので、あまり他人からのアドバイスを求めないために、意外に基本的なことも知らなかったりします。

謙虚な姿勢で相手を尊重するタイプは、自然に周りの人々が協力的になります。ただ、人によって謙虚に接したり、接しなかったりすると、逆効果になることがあります。相手によって態度を変え、自分の利益のありそうな人にだけ良く接しても、人のつながりは色々なところにあるので、人によって態度を変えるという情報は、あらゆるところに伝わっていきます。そして、結局は自分の価値を下げることになるのです。

自分より仕事ができないと思う相手に対しても、どんな人に対しても謙虚さを忘れずに接すること、それが仕事ができる社会人への一歩となるでしょう。

「仕事ができる人」は次の仕事をつねに意識している

仕事ができる人は処理能力が高いのは当たり前ですが、それ以上に「仕事に追われない体制を作っている」ということです。追われるというのは、今の仕事が終わらないうちに次の仕事が入ってしまい、抱える仕事が増えてつねに提出期限に追われているということです。その結果、連日残業になったり持ち帰り残業をしてしまいがちになります。

そうなると睡眠時間が減り能率も落ちてしまいます。何とか今の仕事を仕上げても、次の仕事に向ける気合も無くなってしまいます。

仕事ができる人は、決して仕事を溜めたりしません。これは最初が肝心で、その仕事が定時で終わりそうになくても絶対に次の日に持ち越さないのです。その日は遅くなってでも仕事を全部やりきってから帰るのです。そうすることで先々の仕事の予測をする余裕もでき、心づもりができているのでスムーズに仕事にかかれます。

それどころか、分かっている仕事については先に下準備をしておきます。仕事に追われるのではなく追うことを心がけているのです。精神的に追い込まれた状態で仕事をするのと、余裕をもった状態で仕事をするのとでは疲れ方も全然違います。

こういう循環ができたらしめたもので、ドンドン仕事が早く終わるようになっていくのです。

仕事の出来る人の会話のキモはどこにあるのか?

仕事とは何か?と言う質問に即答できる人も少なそうですが、他人との会話、は仕事の根幹と考える人はとても多いです。

仕事の出来る人間にカテゴリーされる人は、この会話をとても重視している傾向があります。

では出来る人の会話術は何かと聞かれれば、それは聞く事だと答えます。そんな事誰でもやっていると反論されますが、意外にそうでもないので奥が深いモノです。

仕事は、シンプルに言えば問題を解決する何か、、と定義する事も出来ます。ですがその問題は人が持っていて、中には何が問題なのか分かっていない事だってあります。それを引き出し、把握するためには相手の話を聞くこと以外にはありません。漠然としていては何から手を付けて良いのか分からなかったりしますしね。

仕事が出来る人はあまり自分の事は話しません。相手との会話の割合として、8対2、ぐらいではないでしょうか。勿論自分が話す時、のタイミングではもっと話しますが、それ以外では聞く事に労力を割ける力は仕事が出来る事に繋がって行きます。これは話し方にも繋がっていて、上手い相槌とか、嫌味にならない質問法などバリエーションも豊富です。

相手の話を聞く、と言うのは地味ですし忍耐力も試されます。その話興味無いので、なんて言いたくなる事もあるでしょうが、そういうモノの積み重ねで聞く事の出来る人は作られて行きますし、それが仕事の出来る人にも繋がって行くでしょう。この人話ししてばっかり、なんて人が優秀というのはよくある話です。